人間肉体への影響は
１．日頃の習慣や動作によって与える
２．精神面からの肉体への硬直
３．内臓からの影響で肉体への硬直
４．今の肉体（細胞）を作っているは３日前に食べたもの
５．本来のデトックス（排出）ができず、肉体に影響を与える
６．自然や季節などとの不調和によるもの
などがありますが
今の体の現状は
どのくらい前からの原因により今の不調・歪みになっているのか？
今は何処が一番負担になっているのか？
など、根本と今の不調をその時、その時で見極めていかねばならない。
同じ人でもその度々で違う。
よく例えられるのだが
屋根（根本）が雨漏りをしている
雨漏り（原因）をバケツでうけてそのバケツが満タンになってあふれるものを
防ぐことは、床（病気や悪化）を守ることになる
しかし、何時までたっても屋根を修理しないと
さらに範囲は広がるだろう
また、人間の体に例えるなら
屋根（頭・体）柱（骨）壁（肉）床（腰・骨盤）基礎の土台（脚）土地（足裏）
ともいえる
すべては、連動し絶妙なバランスで水平を保っている
これが、崩れると歪む
家で一番大事なものは、
土地
つまり
足裏だと私は考える
足裏・足先・足指
そして、三つのアーチ（内側・外側・横の３つ）が土台となる脚をつくる
また、
人が死んだとき、一番早く腐るといわれ
日常でも、
膝下には、毒素がたまりやすい
デトックス（解毒）の排出の面から見ても
足の重要性をさらに強くさせた
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