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この春から新社会人という方や、転職や再就職で新しい仕事に就く人、新しい部署に配属になる時期。入社してすぐに辞めたくなったり憂鬱になる「入社ブルー」を乗り切るためにどんな準備をしておけばいいでしょうか。
能力やキャリア開発をする上で、このところよく耳にするキーワードは「自立」です。ガイドの私は15年以上も前から、能力・キャリア開発のコンセプトワードとして「自立」を提唱しています。今回はその背景や意味、「自立」のために必要なことを考えていきたいと思います。
「起業家列伝」と称して、ベンチャー企業経営者を中心に、ガイドの私とお付き合いのある方の中から、読者の皆さんのキャリア構築に参考になりそうな方をご紹介できればと思います。今回は営業代行を包括的に受託する事業を展開されている「株式会社コンフィデンス」の是永英治社長に、ご自身のキャリアに関するお話を伺いました。
平成25年4月から資格制度が変更となり、新たに「介護職員初任者研修」がスタートしてから1年が経ちました。学校関係者からのヒアリングをもとに、新カリキュラムの内容や工夫点、受講生にとってのポイント、学校の選び方をお伝えします。
3月となると、「来月から社会人か……」と不安な気持ちでいっぱいな学生も多いだろう。入社した会社でイキイキと働くためには、もちろん与えられた仕事をしっかりこなすことも大切だが、一緒に働く上司との人間関係も重要だ。では、上司と良い関係を築くための方法はあるのだろうか?
「これまでの延長線でのキャリア構築」と「新しい領域でのキャリア構築」の2つの視点について考えていきたいと思います。比較的自由度の高い若年層やアクティブシニアの方々は勇気を持って行動することが求められることでしょう。
ESや面接が突破できない学生にありがちなパターン、それは志望動機が「その他大勢」なものになってしまっていること。一歩抜きん出るためには、深い企業研究が欠かせません。オンリーワンの志望動機を作るための企業研究テクニックをお教えします!
大学生にとって悩むことの多い就職活動。しかし最近では大学や就職支援会社が親向けの就活支援セミナーを実施するところまである。まさに我が子とタッグを組んで就職戦線を乗り切ろうと意気込む親も多いようだが、果たして我が子の就職活動成功のために、親が身近でサポート・支援出来ることって一体何なのだろうか?
新卒で入社した会社に勤めてこの春で丸3年になる、というあなた。「今年、転職しようかな…」と、漠然と転職に目が向いていませんか?終身雇用制も崩れてきた現在、絶対に転職しない方がいい、とは限りません。ただし、「3年たったし、そろそろ…」という「なんとなく3年目転職」には要注意です。
2014年、新春キャリアインタビュー第3弾として、サラリーマン生活を経て、今や新しいプロフェッショナル・コネクターという職を創造し、大活躍されている勝屋久さんにキャリアインタビューをいたしました。奈落の底に落とされた時、自分自身と真剣に向き合うことができるかどうかが今回のテーマです。
2014年1月に生活トレンド研究所が、「独身者の今後の人生」に関する意識調査を行いました。キャリアにおいても、結婚や出産・育児と言ったライフイベントは、男女問わず、どのような仕事に就くのか、どのように働いていくのかと切り離して考えることはできません。今回は変化に強いキャリアを築くためのライフイベントへの備え方についてお伝えします。
1月中旬、恵比寿のガーデンプレイスにて、社会保険労務士でワークライフバランスコンサルタントしてご活躍の新田香織さんにキャリアインタビューを行いました。新田さんは子育ての経験等、身近なところから常に問題意識を持っていて、節目を活かして確実にキャリアを形成されていることがわかります。
歴史小説家として大成功され、直木賞候補にも名を連ねている伊東潤氏。実はガイドの日本IBM時代の同僚でもある伊藤氏に、キャリアについてお話を伺いました。キーワードは『人生の勝負どころを見極める』です。
12/1にナビサイトのエントリー・会社説明会が解禁され、世の中的な「就活」がスタートしてからはや一ヶ月。決まりきったスケジュールは無いとはいえ、一般的には「自己分析」「業界・企業研究」「エントリー」をひと段落させて、「企業説明会」「OB訪問」が本格化する時期、ということのようです。まさかとは思いますが、「まだ何もしてない」なんて人は…… ……まあ、いますよね!そんな「1月から本気出す」というあなたが読むべき記事をまとめました。キモを抑えて効率的に動き、出遅れを取り戻しましょう!
この時期、ナビサイトに掲載されてある膨大な企業のなかからエントリーをする企業選びに迷い「どんな業界でどんな仕事が自分には向いているのかわからない!」という女子就活生は多いです。そんなあなたにとりあえず業界を「仮決め」して、エントリーする業界を特定する方法をお伝えします。
2013年もはや師走となりました。今年を振り返り、来年を迎えるにあたり、2014年に何を達成するかという短期の視点と、5年10年後に何を達成するかという中長期の視点の2軸で計画を策定することがこの節目の時期に重要なことです。グローバルリーダーになるためのキャリアプランニングの視点を提示していきましょう。
今号では、今後のキャリアを考える視点や選択肢を考えてみたいと思います。大企業神話という幻想から離れ、自身の価値観をベースに納得性の高い選択肢を考えましょう。このコラムを読み、内省され、自身の最適解を導き出すヒントになればと思います。
中途採用の履歴書や職務経歴書を書くにあたって立ちはだかる関門、「退職理由」「転職理由」。本音のところは不満や不都合が理由だけど、そんなネガティブなことを書いちゃっていいの?かといって嘘をつくのも良くない気がするし……どうすりゃいいんだ! 採用側の企業としてもかなーり気にするこの項目、嘘をつかなくても「工夫」はできるんです。「退職理由」「転職理由」の書き方についてまとめました。
数々の文学賞を取られ、昨年まで芥川賞の選考委員であった黒井千次さんの自伝的な本です。専業作家になられる前の会社員時代に試行錯誤された経験から、仕事とは、働くとは、どういうことかを考え、意味づけられた本です。