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NAKADA さんの日記

 
2011
8月 24
(水)
20:26
牡鹿半島の漁業
本文
 半島地区の漁業再生支援は、どの様な漁業者を支援するのかとの問合せがあったので、日記で報告します。

 半島の漁業は大きく別けて二つあります。
一つ目は、カキ・ホタテ・銀鮭・ホヤ・ワカメの養殖漁業。

二つ目は、沿岸漁業。
陸から近い海域での釣り・刺し網・定置網漁です。

 我々はこの沿岸漁業者を支援しようとしています。
 沿岸漁業従事者は、高齢者が多く夫婦二人だけで暮らしている人達が多数を占めています。

 震災時は、一日の漁を終えてくつろいでいる時に遭遇し、漁船・漁具を流されました。

 マスコミでは、若い人達ばかり取り上げられていますが、漁師暦40年以上の兵(つわもの)は体力・気力ともまだまだ若い者には負けてません。
 
 今はただ何時になるかわからない漁業復興補助政策を待っている状況です。

 


 
閲覧(6528)
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

投稿者 スレッド
taka
投稿日時: 2011-8-24 22:24  更新日時: 2011-8-24 22:35
Not too shy to talk
登録日: 2011-6-3
居住地: 東京
投稿数: 26
 RE: 牡鹿半島の漁業
NAKADAさん はじめまして

漁師暦の長い年配の方に「cutownの様な場を利用して下さい」と言うのは酷ですよね

出来ればお子さん達やお孫さんらに協力をして貰って、日々の出来事等 写真付き日記をストックしてもらい、たまにcutownにアップして頂けると支援側としては理解しやすいのですが、いかがでしょう?
返信

投稿者 スレッド
mikiochiba
投稿日時: 2011-8-24 22:26  更新日時: 2011-8-24 22:26
Just can't stay away
登録日: 2011-6-13
居住地:
投稿数: 148
 RE: 牡鹿半島の漁業
 私は
「半島地区の漁業再生支援は、どの様な漁業者を支援するのか」
 と問合せたのではありません。

 まず、これは誤解です。

 真意は以下のことです。

 物事を進める時に
『plan do check』
 ということを考えます。

 これまでの皆さんの発信は『plan』でした。いわば理念やアクション・プランを語っておられたわけで、そのことは十分に理解しており、強いシンパシーを感じております。

 しかし、今や『do』の段階に入ったわけで、それに合わせた情報発信が必要なのです。
 
 それは皆さんの
「活動実態をサポーター側に伝える」
 こと。

「具体的な情報のアップ」といったのは、このことです。

 支援したいと考えていても、皆さんの動きが見えてこなければ、決心がつかない。ここが一つの壁になる。

 今その壁にぶち当たっているわけで、ここをクリアしなければ支援に繋がらないし、継続していかない。――この点を心配しています。

 多分、数日中に口コミで知った方々からの支援が始まると思います。これが一回切りだったり、尻すぼみにするのは勿体ない。拡大する方向へ働きかける必要があると思いますが、如何?

 サポーターの方々に皆さんの活動を知ってもらう以外、方法はないと思います。そのための情報発信をお願いいたします。






 

 


 
返信

投稿者 スレッド
NAKADA
投稿日時: 2011-8-25 10:28  更新日時: 2011-8-25 10:28
Quite a regular
登録日: 2011-7-21
居住地: 宮城県仙台市
投稿数: 59
 RE: 牡鹿半島の漁業
 誤解を招いたようです。

 この日記でのコメントに返答したのではありません。

 ダイレクトメールでの問合せがあり、他の方々も同じような疑問を持っていられるのではないかと思い書きました。

 『do』の情報発信は行っていきます。

 漁師さんに代わって情報発信することは、我々の支援活動の主な事項の一つです。

 ただ、困ったことになかなか表に出たがらない人達だということです。

 もう少しで青森の中古漁船3隻が入出来ると思いますので日記で報告します。
 
返信

投稿者 スレッド
mikiochiba
投稿日時: 2011-8-25 11:09  更新日時: 2011-8-25 11:09
Just can't stay away
登録日: 2011-6-13
居住地:
投稿数: 148
 RE: 牡鹿半島の漁業
 了解です。

 いずれにしても、これからの情報発信は「いかに支援者の心を動かすか。支援の決心を促進させるか」
 ということが最重点になろうかと思います。

 支援希望者と話していると、
「現地の状況が具体的にわかる情報はないの?」とか、
「活動の様子が見えないとね」
 といった言葉が返ってきます。

 多くの方が、まずは義援金の振込みに走りました。

 しかし、それが被災者の方々に十分に行き渡っていない。この事実を知って、
「何か他の方法は?」
 と考えていたのです。

 ですから、活動の実態が見えないと、また同じことが起こるのではないか? と疑惑や不安を持つのです。

 これが今直面している『壁』です。

 これを乗り越えるには、皆さんの活動が具体的に見えてくる情報の発信、と同時に現地の状況がイメージできる情報発信が必要なのです。

 勿論、takaさんがいうように、また私も「日記」で提案したように、高校生などの協力を得られたらいいのですが……。

 
返信



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