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hori さんの日記

 
2012
9月 25
(火)
10:27
続、CentOSのHDD2発は遅い・・では無く仕様
本文

大きな勘違いだった・・・・どうやらマシンの問題だったらしい。

らしい・・・というのも、情報が交錯していて確かなことは判断できないから。

なので、一応私が調べた上での推測ということになるが・・・・

ある特定の時代のチップセットはSATAのネイティブモードではwindowsが起動できなかった。・・・らしい

↑前にも書いたLet's noteのリカバリ対策の原因も同じかな?

よって、SATAにはIDEモードというの物が用意されてる。

 

今回構築中のLinuxマシン。

中古で買ったNEC express5800/54xf 

マザボにはSATAしかコネクトしてない状況になっていて、BIOSの設定でHDDを自動認識できるようになっているのだが、

販売会社のサポセンに確認したところ、強制的にBIOS上でSATAで明示的に指定しないと強制的にIDEとして認識するとな

しかも、BIOS設定を変えるとインストールのやり直ししか回避策が無い。

そりゃそーだよね。linux上のインストールで hda←IDEと認識してるもん。この状態でHDDのマッピングしてるんだから

sda←SATAに変わったら、LinuxからしてみればHDD行方不明状態。

mondo rescueで3バックアップもとっていたので、基本OSのインストール後にカスタムしながら書き戻してみたけど

やっぱ駄目。

これ以上時間をかけてもしょうがないと判断して泣く泣く再インストールをする羽目になった。

Linuxの場合、情報の絶対量が不足しているので、相対的に古い情報を鵜呑みにしてしまうことが多いし、はまってから問題に気づくことも多いなぁ。

 

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