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TOP  >  日記  >  cooljapan  >  daily happening  >  TVが本当に“夢”だった時代

cooljapan さんの日記

 
2011
11月 17
(木)
19:50
TVが本当に“夢”だった時代
本文

 

何を聴いたか、と言うとこれのテーマソング。

 

 

本当に一番ビックリしたのは、曲を聴いた途端

“ワクワクドキドキ(今のスラングで言うwktkかな)”と言う感情が

 物凄い勢いでありありと蘇ったからだ。

 

と、言うよりそんなキモチで自分が当時観ていたという事が

感情の呼び戻しによって、わかったとコトが何より驚いた。

 
 
 
80年代、秋頃、そうちょうど今頃。毎年1ヶ月に渡り放送していた番組。
 
 
 
ある年のルート。
 
<1週目> 
東京ドーム→成田空港→グァム 
 
<2週目> 
バロー→フェアバンクス 
 
<3週目> 
サンフランシスコ→パシフィカ→ラスベガス→モハーベ砂漠 
 
<4週目> 
サンパウロ→イグアス→ブエノスアイレス→フェゴ島 
 
<5週目> 
ゲインズビル→ワシントンD.C.→ゲティスバーグ→ニューヨーク
 
 
 
と、ひたすらクイズなんだけど
そのクイズにも色んな趣向が凝らされている。
 
 
合間にジャンケンでの勝ち残りや
 
走って取りに行った問題が封を開けてみれば“ハズレ”だったり
 
双子を使っての『神経衰弱』があったり
 
 
唯単にクイズが出来るだけでは勝ちあがれない。
(クイズに答えられるだけでも十分凄いんだけど)
 
 
 
コピーにもある“知力・体力・時の運”
 
 
スケールがデカイ。
当然金も凄く掛かっている。
 
 
そしてこの番組の何よりも重要な部分は
TV慣れしたタレントではなく、“一般人参加”であると言うこと。
 
 
だから面白い。
 
 
 
 
観ていくうちに
 
回を重ねるごとに、自分にとって贔屓な人が出現し、応援する。
 
 
 
生放送でも無いのに準決勝位から観ているこっちも緊張しハラハラドキドキし始める。
 
 
 
そして、敗者の涙。
 
 
一般人が魅せる、演技でない“素”の喜怒哀楽。
 
 
 
TVなんだから当然演出こそあれど、あれは俺にはドキュメントだった。
 
 
 
一般人同士が、真剣に戦う   そこには『人間ドラマ』が間違いなくあった。
 
 
 
 
 
胸熱になってしまい、結構大作になってシマタ。
 
 
 
またまだ、俺の回想は終わらない。
 

 

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