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TOP  >  Diary  >  enu  >  サッカー  >  サッカーU22日本代表 マレーシア戦

enu 's diary

 
2011
Sep 22
(Thr)
14:42
サッカーU22日本代表 マレーシア戦
Contents
結果から書きますと、2-0で勝利して、勝ち点3を獲得したんだけど・・・。

なんとなく違和感というか、歯がゆいというか、そんな感覚が残った感じも。

前半の先制点あたりまでは良かったんですよ。

バランスも良かったし、長短のパスが有効に機能しつつ、ドリブル突破もしかけつつ。

それこそ縦横無尽という感じで。

ただ、サッカーは怖いもんで、ペースが単調になると、相手がそれに慣れてきちゃう。

この試合も、前半30分過ぎから、徐々に日本のペースに慣れたマレーシアの選手が、ボールをカットするようになり、後半には、危ないシーンも作られるように。

特に、日本の悪い所で、繋ぐ事に固執しすぎると、足元へのパスが多くなり、ペースが変わらず、単調になってパスコースが読みやすくなる事です。

日本のサッカーで重要な事は、ただ繋ぐだけではなく、パスのスピードを上げる事、ロングボールやミドルシュートやドリブルなど、その場に応じた選択をする事で、相手を左右に振り、パスコースを限定させない事。そして、パスの受けてが動いてボールを受ける事。

昨日も、結局得点シーンは、裏への飛び出しからのものでした。

例えばサイドも、スペースへ出してそこへ走りこむ必要があるのと同じように、他の場所でもスペースへの意識は非常に重要です。

日本のお手本になるだろうスペインやメキシコのサッカーは、スペースを有効活用する事と、選手がボールを受けるために常に動いている事、その上で全体をコンパクトに保ってコントロールする事(選手間の距離を保つ事)が生命線になっています。

このどちらかが緩むと、機能しなくなります。

後半から、永井・山崎を投入し、山口が入ってから本来の布陣に戻ってまた機能しはじめましたが、本来ならあと2点くらいはとれててもおかしくない試合だっただけに、及第点とは言いがたいかもしれません。

まぁ、格下相手に選手を温存して戦ったのは仕方ないのですけどね^^;

次の試合で爆発してくれる事に期待して待ってます。

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