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TOP  >  Diary  >  NAKADA  >  牡鹿半島応援団  >  6ヶ月の長短

NAKADA 's diary

 
2011
Sep 11
(Sun)
16:42
Contents
 今朝、報道番組に出演していた民主党で原発事故対策担当大臣のコメントで『6ヶ月がアット言う間に過ぎた』と聞いたとき、被災者と国会議員の時間の感覚に大きな差があった事を改めて知らされました。

 我慢の6ヶ月と政争に奔走した6ヶ月。

 補正予算の国会可決時期によっては施行年度が遅れていくのを懸念している自治体や被災者にとって長すぎる月日なのに『アット言う間』で片付けられてはたまらない。

 被災事業者支援や漁業再開補助金などの受付は行っているが、実態は受け付けているだけで、国の政策が決まらない現在、申込者には具体的な返答が出来ない状態にある。

 早急に具体的な復興計画が決まらなければ、6ヶ月待たされた上にまた6ヶ月以上待たされることになることを政府が認識しているとは思えない。

 半島でさえ漁業や水産加工業など資金調達できる人たちは、この6ヶ月で再開していす。
行政からの支援ではなく、独自に借り入れた資金での再開だ。

 6ヶ月が長かったか短かったかの判断は、個々人で違うが、せめて政府は決して短いき期間ではないことを認識して欲しいものだ。

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