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TOP  >  日記  >  NAKADA  >  牡鹿半島応援団  >  明るいニュース

NAKADA さんの日記

カテゴリー [牡鹿半島応援団] 
 
2011
8月 30
(火)
12:56
明るいニュース
本文
 牡鹿半島応援団の支援活動が少し進展しました。

 漁船の提供申込が入りました。
廃船ですが、エンジンを修理すれば後10年は使用可能な3~6トンの船が5隻。
現在詳細を問い合わせ中です。

 中古軽トラック4~5台の支援も入りました。
9月下旬もしくは10月初旬に持ち込んでもらえそうです。
現在支援先と話し合いをしていますが、牡鹿半島応援団の代表が一番先に手を上げたのには驚きました。

 また、少しづつですが商品購入支援をいただいています。申込時に添えられているコメントには元気をもらってます。

 漁船に関しては、修理・輸送に経費が必要な為、更なる商品購入支援をお願いします。


 
閲覧(21937)
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

投稿者 スレッド
mikiochiba
投稿日時: 2011-8-30 20:49  更新日時: 2011-8-30 20:49
Just can't stay away
登録日: 2011-6-13
居住地:
投稿数: 148
 RE: 明るいニュース
遅々としていても、確実に進捗している。

私も嬉しくなりました。

ところで、無人化・過疎化が進む『浜』の現実には心が痛みます。

そこで、私の「日記」で『私の東北復興プラン』を書いていますが、その最初のほうでプランA、B、Cという提案をしています。そのプランCを一度じっくりお読みください。

若い人を留めるには、彼らが働ける『場』を用意する。そのために「新しいエネルギー産業(バイオ石油の生産拠点)を創出」すべき、というのが私の基本的な考えです。
返信

投稿者 スレッド
NAKADA
投稿日時: 2011-9-1 9:26  更新日時: 2011-9-1 9:26
Quite a regular
登録日: 2011-7-21
居住地: 宮城県仙台市
投稿数: 59
 RE: 明るいニュース
復興プラン読ませていただきました。

日記のほうに纏まりのないコメントしてしました。

微生物によるバイオ燃料に付いては大賛成です。
平地での産業になると思われるので、沿岸部では難しいのでは思いますが。
 
返信

投稿者 スレッド
mikiochiba
投稿日時: 2011-9-2 14:47  更新日時: 2011-9-2 14:47
Just can't stay away
登録日: 2011-6-13
居住地:
投稿数: 148
 RE: 明るいニュース
 いや、想定している微生物は海洋性ですので、むしろ沿岸部のほうが適しているかもしれません。

 今、放射能汚染で色々やっていますので、少し目途がついたらこのことに関して情報やプランをお伝えします。
返信

投稿者 スレッド
NAKADA
投稿日時: 2011-9-2 17:46  更新日時: 2011-9-2 17:46
Quite a regular
登録日: 2011-7-21
居住地: 宮城県仙台市
投稿数: 59
 RE: 明るいニュース
海洋性の微生物に関しては、まったく知りませんでした。

是非詳しい情報を知らせてください。

 過疎化を止めれる大きな助けになりそうな予感がします。

 今日は、地盤沈下の詳しい状況を調べようと県庁まで行ってきましたが、詳しい調査報告はまとまっていないとの返事でした。

 自主的に、漁港を集約してみようかと考えたのですが資料不足です。
 
返信

投稿者 スレッド
mikiochiba
投稿日時: 2011-9-3 7:01  更新日時: 2011-9-3 7:03
Just can't stay away
登録日: 2011-6-13
居住地:
投稿数: 148
 RE: 明るいニュース
 今後、多分漁港の集約化が行われるでしょう。

 整備された漁港では漁業を、そこから取り残された漁港ではタンクを設置してバイオ石油を生産する、ということが考えられます。

 有機物を餌にする微生物1 と、光合成を行う微生物2 があり、1のタンクでは廃棄された有機物(魚のアラなど)を浄化することが期待されます。つまり、バックヤード的な役割。

 
 また、培養タンクはそれほど大きくなくていい。『石油』を大量生産できるまでは、付加価値の高い『スクアレン』の生産を優先させる。化粧品や医薬品として使われますので、少量生産でも価格的には期待できると思われます。

 とっかかりは、実験的な要素が大きいので、スクアレン生産をメインにし、本格的に始動したら石油生産に重点を移す。

 政府・県からの補助金を受けやすい地方自治体と、地域住民とのコラボレーションで取組む。そのほうが地域の復興プランとして行えるのでは。

 地域の復興プランとして組み込むには、女川町を巻き込み、県や国に対しても提案することになると思います。安住淳(今回財務大臣に就任)と自民党の小野寺五典の地元事務所にアプローチできませんか?

 勿論地元の県会議員も。

 そのような見通しがあれば、動きやすくなると思います。

 起きがけで、整理しきれないまま書きました。わかり難いかもしれません。 

 
返信

投稿者 スレッド
NAKADA
投稿日時: 2011-9-4 18:13  更新日時: 2011-9-4 18:13
Quite a regular
登録日: 2011-7-21
居住地: 宮城県仙台市
投稿数: 59
 RE: 明るいニュース
直接の関わりがないので別ルートを探ってみます。
気になるのは、環境省の公園法の規制です。
住宅の高台移住もこの法律がネックになっているようです。
とにかく私も勉強します。
返信

投稿者 スレッド
NAKADA
投稿日時: 2011-9-6 7:12  更新日時: 2011-9-6 7:12
Quite a regular
登録日: 2011-7-21
居住地: 宮城県仙台市
投稿数: 59
 RE: 明るいニュース
昨日、仙台市と筑波大学とで藻による石油製造の事業を進めて行くとの会見がありました。

 オーランチヲキトリウムでした。
返信

投稿者 スレッド
taka
投稿日時: 2011-9-6 17:16  更新日時: 2011-9-6 17:16
Not too shy to talk
登録日: 2011-6-3
居住地: 東京
投稿数: 26
 RE: 明るいニュース
藻類 オーランチオキトリウム

これはニュースやTBSの「夢の扉」などで以前から取り上げられている代物ですよね

筑波大の先生がこの事業は絶対日本国内でとの意向で海外からの、お誘いをすべて断っているそうです。

2万ヘクタールの場所があれば日本国内の年間石油輸入量を賄えるそうです。

こう言う事業が東北あるいは日本国すべてを救ってくれる物となるとよいですね。
返信

投稿者 スレッド
NAKADA
投稿日時: 2011-9-7 21:40  更新日時: 2011-9-7 21:40
Quite a regular
登録日: 2011-7-21
居住地: 宮城県仙台市
投稿数: 59
 RE: 明るいニュース
2万ヘクタール田んぼに換算すると約2万町歩。
休耕田を集約して活用すると聞きました。

 以前、農業生産法人の立ち上げに関係したとき、農地の借り上げと集約に農家の強い抵抗があったことを思い出しました。

 仙台市も、若林地区の被災した田んぼを活用しようと考えているようですが難しいかもしれませんね。

 この若林地区は、来年度に開通する地下鉄東西線の終着駅になっていて市街化調整区域から除外されることになっていました。
宅地開発のためです。

 仙台市が農家を説得することが出来るとは思えないのですが。
返信



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