牡鹿半島地区の状況ですが、漁業従事者で５０歳以下の割合が約１５％程といわれています。　

　この１５％の人たちの殆どが、養殖業の後継者で、自ら外部に支援依頼を発信して前に進もうとしています。

　残り７５％の漁師さんは、自分から支援の依頼を発信していません。

　発信しない事情としては、一つにインターネットを使えない、二つ目は顔の見えない支援は心情として受けたくない、という２つのことがあります。

　この約７５％の漁師さんが今苦境にたたされています。

　牡鹿半島応援団は、この約７５％の漁師さんに支援をしています。

　受けた支援に対しその感謝の気持ちを表す意味で、漁業再開時に獲れた魚を支援していただいた方々にお送りするように企画しました。

　漁師が作った干物はとても美味しいです。
飲食店で言うなら「まかない飯」です。

　お送りする商品は、今皆で検討しています。
楽しみにしていてください。