RE: 明るいニュース |
投稿者: mikiochiba 投稿日時: 2011-9-3 7:01:17 今後、多分漁港の集約化が行われるでしょう。 整備された漁港では漁業を、そこから取り残された漁港ではタンクを設置してバイオ石油を生産する、ということが考えられます。 有機物を餌にする微生物1 と、光合成を行う微生物2 があり、1のタンクでは廃棄された有機物(魚のアラなど)を浄化することが期待されます。つまり、バックヤード的な役割。 また、培養タンクはそれほど大きくなくていい。『石油』を大量生産できるまでは、付加価値の高い『スクアレン』の生産を優先させる。化粧品や医薬品として使われますので、少量生産でも価格的には期待できると思われます。 とっかかりは、実験的な要素が大きいので、スクアレン生産をメインにし、本格的に始動したら石油生産に重点を移す。 政府・県からの補助金を受けやすい地方自治体と、地域住民とのコラボレーションで取組む。そのほうが地域の復興プランとして行えるのでは。 地域の復興プランとして組み込むには、女川町を巻き込み、県や国に対しても提案することになると思います。安住淳(今回財務大臣に就任)と自民党の小野寺五典の地元事務所にアプローチできませんか? 勿論地元の県会議員も。 そのような見通しがあれば、動きやすくなると思います。 起きがけで、整理しきれないまま書きました。わかり難いかもしれません。 |